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介護コラム

今年の猛暑はこれで「汗」問題解消!

毎年この時期になると気になるのが「汗対策」です。介護の現場はとってもハード。訪問介護の車も日に日に暑くなっていくことでしょう。働く女子の味方!「介護求人ガイドの美容情報」で気になる汗問題ともおさらばしましょう!

汗対策・汗を抑える方法

夏の汗対策の一番のポイントはなんといっても「臭い対策」です。毎年多くの企業が強力な制汗スプレーを繰り出してきますが、定番といえばこの8×4(エイト・フォー)です。私も長年お世話になっています。シーブリーズも特に暑い日の体育後などにバシャバシャふりかけていました。

そもそも汗の臭いの原因は?

汗が気になる人と無臭の人の違いはなにか?気になるところですが、実は本来の汗は「無臭」なのです!本当は無臭の汗が、汗に含まれる老廃物をエサに雑菌が繁殖してしまいニオイ成分が誕生してしまうのだとか。人間が1日にかく汗の量はだいたい1500mlといわれています。汗は人間の高くなった体温を下げるため出てきて体温を調節してくれるので、汗をかくことはとっても大事なのですが、ならば「無臭の汗」をかけるようにしたいですね。

そのためには・・・


①適度に汗をかく

運動不足の人は運動をよくする人より、汗がにおうといわれています。眠っている汗腺が日常的に使われていないからのようです。日頃から適度に運動しておけば、サラサラの臭わない汗をかけるようになるそうです。これは普段シャワーだけの人にも当てはまります。


②NOストレス!!

人間は強いストレスや緊張を感じると、ホルモンバランスの影響で、本来ならば臭わない汗が出るはずの「エクリン腺」からも臭いのある汗が出てしまうとか。ストレスを感じない生活をこころがけましょう(難しいですね)

 


③お肉やフライをひかえる

お肉や揚げ物には蛋白質や脂肪分が多く含まれているため、たんぱく質が大好きな汗の雑菌の格好のエサになってしまうのです。

反対に、野菜に含まれるビタミン類には、汗の臭いを抑える効果があります。夏の暑い日にはお肉やうなぎでスタミナを付けたいところですが、野菜や果物などを積極的にとりましょう!



例えば、顔や頭部の汗を完全に止めるほど塗り過ぎてしまうと、汗をかけず頭部の熱がこもり頭痛やめまいが起きやすくなる原因にもなります。何事もほどほどにしないと熱中症の危険もあります。

そもそも汗の量がハンパない…

汗の臭いを解消しても、汗染みはどうにもならない…

そんな人には

ミョウバン水で汗も臭いも解消しよう♪


最近個人的に注目しているこの方法。ミョウバンには殺菌作用や制汗作用などがあり、しかも材料費もとってもリーズナブル。

今回はお風呂に直接ミョウバン水をinしてしまう方法です。



やり方 

1.まずミョウバン水の原液を作ります。(水750mlに25gの焼きミョウバンを混ぜるだけ) 

2.ミョウバン水の原液30~50mlくらいをお風呂に混ぜて入浴する 





ミョウバン水をつけることにより、汗を抑え、細菌類の増殖を抑えることができます。

合う合わないは当然個人差がありますが、一度は試してみる価値がありそうです。

自分に合うものを見つけ出して、快適に猛暑を乗り切りましょう!


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