こんなところに白髪が?!白髪を戻すための6つの習慣|介護福祉士・社会福祉士・ケアマネージャー・初任者研修・ヘルパー|介護求人専門サイト|介護求人ガイド


フリーダイヤル0120-777-277


介護コラム

こんなところに白髪が?!白髪を戻すための6つの習慣

一日の疲れをお風呂で癒して髪を乾かしていると白髪を発見してしまった!!ショック!!
介護の現場はすごくハードだし、これってストレス?!みたいな経験はありませんか??

一回見つけるといつでも気になってしまうし、一本見つけるといっぱいあるような気さえしてきますよね。だんだん自分にも自信もてなくなってきますよね・・・


このように白髪は一度できたら戻らないと思われがちですが、毎日の生活を正しく改善していけば黒髪に戻すことができるんです!

髪の毛は体の内側から生えてくるものなのでもちろん外側からケアをしても効果は期待できません。白髪を戻すためには体の内側からの改善が必要なんです。


今回は気になる白髪を改善し、自信を取り戻すために毎日できる「6つの習慣」を紹介します。


◎まず髪を作るには血液が必要になります。髪の毛はもともと無色透明の細胞で、そこに色をつけているのが毛根にある「メラノサイト」という色素工場なのです。ここから命令が出ると「メラニン色素」が出てきて髪を黒くします。そのメラノサイトの働きが弱くなる原因が血液の不足、血液中の栄養の不足なんです。

白髪を改善する6つの習慣   その1、食事

血液を作るにはもちろん、毎日の食事が大事になってきます。食べたものの栄養を使って体中の細胞が作られます。栄養たっぷりの野菜や、ミネラルの多い海藻類、良質なたんぱく質が摂れる豆腐など、体の事を考えた食事が白髪の改善にもつながるのです。



・生野菜

野菜は生で食べることで栄養や水分を丸ごと体に吸収します。加熱調理をしてしまうと野菜本来の水分だけではなく、栄養素のバランスが崩れていく可能性もあります。

そのため、できるだけ生のまま野菜を食べて綺麗な水分、栄養素を取り入れましょう。


・食事のリズム

身体の一日のリズムは「消化」「吸収」「排泄」3つの時間にわかれています。

このリズムに食事を合わせることで、栄養を取り入れやすくなります。


◆朝「排泄」の時間⇒フルーツ・・・栄養や水分が豊富で頭皮の健康にも効果的

(AM4:00~PM0:00)


◆昼~夜「消化」の時間⇒水分が多い野菜類7割:その他穀類、肉、魚を3割

(PM0:00~PM8:00)


◆夜「吸収」する時間⇒食事を控える(もしくはフルーツ)

(PM8:00~AM4:00)

白髪を改善する6つの習慣   その2、睡眠

実は一年間で体のほとんどが入れ替わっているというのはご存知ですか?

常に成長しているのは古くなった細胞を捨てて、新しい細胞を作り出しているからなのです

そういった働きが活発になるのは実は睡眠中!

つまり質のいい睡眠が白髪にも大切になってくるんです。


◆睡眠時間の理想⇒7時間前後

 もちろん先ほど食事についてお伝えした通りPM8:00~AM4:00が最適です。

◆より効果的にするために・・・

 寝室を真っ暗に、枕は高すぎない、固めのマット・・・などなど

 何より深く眠ることが最優先ですよ!


白髪を改善する6つの習慣   その3、運動

お仕事が大変だとなかなか運動する時間とかも取れないと思いますが

体を動かさないと血流が悪くなり頭皮まで栄養が行き届かなくなります。

食事で栄養を取り入れて、睡眠で吸収しても効果が半減してしまいます・・・。


中でも足の筋肉は全身に血液を送るポンプの役割があります。

足を使って動くことで全身にくまなく血液を送ってくれます。

意識をして足を使うようにしていきましょう。

白髪を改善する6つの習慣   その4、ストレス発散

冒頭でも話したようにストレスが白髪に影響するというのもあながち間違いではありません。

ストレスを感じると、体は自分自身を守るためにこわばり、血管が収縮し、血行不良になってしまいます。

当然、髪にも栄養は届きにくくなり、白髪に影響するということなのです。

年がら年中、このような状態が続くと当然白髪は増えるばかり・・・


たまには家に引きこもってのんびり過ごしてみたり、思いっきり自然の中に遊びに出かけるのも一つの手かもしれませんね!

白髪を改善する6つの習慣   その5、頭皮マッサージ

頭皮は自分で動かすことができないので、血流が滞りやすい部位です。

なのでマッサージをしてあげて血流を促し、毛根まで栄養を運ぶ必要があります。


◆頭のてっぺんへ血流を促す

 ①:おでこの生え際から頭のてっぺんに向かい指の腹を使って滑らせる

   ※強すぎると逆効果なのでやさしく頭皮を撫でるくらいの強さで

 ②:次は耳の上から頭のてっぺんへ

 ③:耳の後ろから頭のてっぺんへ


◆首のリンパを流す

 ①:同じように耳の下から鎖骨まで


マッサージは1日3セット以上行うのが理想です。

女性は朝の化粧前にすると顔色もよくなってさらにいいかもしれません。

白髪を改善する6つの習慣   その6、ヘアカラー選び

白髪を見つけると白髪染めを使わずにはいられませんよね。

今や薬局に行けばさまざまなメーカーのものが並び選ぶのも大変なくらいです。

ですが、そんな白髪染めの成分は髪に悪い影響を与えているのをご存知でしょうか??

白髪をなくすためにしていたのに逆に増えるだなんて本末転倒ですよね。

そんなことにならないようにできるだけ頭皮に影響の少ない方法を選ばないといけません。

というわけで白髪染め以外のヘアカラー剤を紹介します。


◆ヘナカラー・・・『ヘナ』というハーブの粉末をお湯で溶かして白髪に色を付ける。

  ○メリット⇒天然成分のため頭皮や髪にダメージがない、トリートメント効果大

  ×デメリット⇒色が浸透するまでに1時間ほどかかる、オレンジ色しかない、洗浄成分が強いシャンプーとかだと落ちやすい


◆香草カラー・・・植物の粉に1割未満の科学染料を配分したもの。主に美容院で。

  ○メリット⇒白髪染めに比べて頭皮や髪にダメージが少ない、ヘナカラーよりも短時間で染まる

  ×デメリット⇒髪を明るくする働きはなく、白髪に色が入るだけ


◆ヘアマニキュア・・・髪の表面に色味をつける

  ○メリット⇒頭皮や髪につかないようにすればダメージはない

  ×デメリット⇒色落ちが他に比べて早い、ヘアマニキュアの後は他のカラー剤がのりにくい







いかがでしょうか??

普段の生活が白髪に大きく影響してきていることが伝わりましたでしょうか。

すぐに白髪がなくなるというものでは決してありませんが、少しづつでも内側から綺麗な髪を取り戻して行きましょう!


(文:ポスト)


このエントリーをはてなブックマークに追加

介護求人ガイドとは

介護求人ガイドは、アスカグループの運営する介護福祉士を中心とした介護業界の転職をお考えの方のための求人サイトです。介護福祉士さん向け求人を中心に、「こだわり条件で選ぶ求人システム」「現役の介護士さんインタビュー」「介護士さん向け情報"介護ネタ帳"」など、介護業界にまつわる情報をわかりやすくご紹介しています。介護の求人以外にも多彩な情報を随時掲載しています。これから介護の仕事を目指す方、現在ヘルパーとして活躍中で介護福祉士を目指される方、介護福祉士の現状を知りたい、求人には興味がないけど介護の職場の実態が知りたい。など様々な方をサポートします。当サイトのサービス、機能、求人・転職情報は全て無料。介護求人ガイドは介護福祉士さんを中心とした介護の専門求人サイトです。みなさんの転職・就職活動に、ぜひ介護求人ガイドをご利用ください。

今すぐ会員登録