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介護コラム

介護の仕事 辞めたい理由ベスト3

介護の現場はブラック企業ばかり!?


介護福祉士さんの転職サポートをおこなっていると、さまざまな理由で離職されたり異業種に転職されている方に出会います。 多くの方が「転職を決めた理由」として挙げられたことを3つまとめてみました。

ベスト1 仕事の割りに給料激安!

サービス残業の毎日月100時間のサービス残業もざら。。。


そんなブラック体質の施設も多く存在します。腰痛の悪化で夜勤を減らしたとたん、夜勤手当が無くなり手取り激減した―資格手当てがたった5,000円…同世代と比べても私の年収低すぎ?―

ベスト2 職場の人間関係がハード過ぎ!

多くの介護福祉士さんがこれで会社を辞めました!と挙げるのが「職場の人間関係」。女性が多い職場だからか?それとも仕事のハードさが人の心を荒ませてしまうのでしょうか…ちょっと聞いただけでもハードな内容ばかりです。先輩職員に嫌味を毎日言われ続け、体調を崩して退職した―新人の自分にばかり夜勤を押し付けられそのまま日勤の毎日でフラフラだった―お局職員に雑用を全部押し付けられていた―

ベスト3 体力勝負!腰をやられて退職を決意!

「必ず腰痛になるだろう」と予言されて本当になってしまった。―体力を使いすぎて、10キロ以上体重が落ちてしまった。―などなど、介護福祉士の職業病とも言える腰痛。多くの方が腰痛に悩まされているようです。腰痛を理由に休業を余儀なくされたという方も…
2のような職場の人間関係はどんな業界でも付き物の悩みですね。女性が多い業界ですのでお局職員さんとの関係を上手にこなすことも必須!特に介護職など、人の命を預かるような仕事では、現場のストレスも多いのでしょう。厳しい指導は命を預かるお仕事ならでは!と割り切ってみるのも大事かもしれません。3の体力の問題も、多くの方のお悩みですが、必ず腰痛持ちになるとも限らないようです。ちょっとしたコツで腰痛予防もできるそうです。


・介助者に出来ることは協力してもらう。

・腰痛にならないように腰痛ベルトを着用

・インナーマッスルを鍛える。

・しっかり腰を落として足を開く。腰を入れることが基本。

・無理そうだと判断したら助けを呼んで何人かで抱える。


研修などで教わったとおりの基本に忠実な動作をすることが大事なようです。そうしていく中でコツが掴めるはずだそうです。


介護職の待遇については度々ニュースにもなっていますね。厳しい仕事内容に比べて収入が見合ってないなど、待遇の悪さが離職率の高さにつながっている等言われています。ですが今回お話を伺った方は、「介護求人ガイドで介護福祉士のお仕事を探そうとしている方」なので、みなさん、介護の現場に戻りたい、続けたいと考えているわけです。介護労働安定センターが平成24年度に実施した「介護労働実態調査」では仕事を選んだ理由として「働きがいのある仕事だから」 と答えた方が54.9%いらっしゃいました。ケアマネを目指したい!介護福祉士になりたい!など意欲のある方や、「利用者さんからの感謝されると嬉しい」など、自分なりのやりがいを見つけることが、一番のコツかもしれませんね。

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